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英語では身近なところに偉人の名前があるらしい

私は最近初めてハムスターを飼ったのですが、名前をどうしようと悩んでいました。よく、ゲームやアニメのキャラクターなんかは海外の神話から取っているようなので、ネットでちょっと調べてみました。

すると、キャラとしては知っているものの、これは神話の神だったんだ!と知らなかったことがあって面白かったです。ちなみに、そういうものは英語圏では身近に使われていることもあって、例えば天体の名前だとか、月もそうなっているようですね。例えば7月のJulyは有名人から名前を取っていて、ユリウス=カエサルのことだそうです。

 

ちなみにカエサルさんがいた当時のイケメンの条件は「女と見間違えるほどの優男」だったらしく、彼はハゲを気にしていたという余計な情報まで手に入れました。歴史上の有名な人なのに、後世の遠い異国までこんな話がひろまってしまうなんて、なんだか申し訳ない!と、命名で迷っていたことによって意外なことを知りました。英語はもう暗記だと単語を覚えまくっていましたが、由来まで知る余裕が出ると面白い話も転がっているもんです。

そういえばそれでハムスターの名前が決まったかと言うと、結局日本の神話の神に行きつき、そこからもじって名前をもらうことになりました。西洋の神も東洋の神も、偉大な神話があると思いきや意外なところに知られざる、おそらくは知られたくなかったであろう話が眠っているのですね。英語よりもラテン語に詳しいならもっと面白いだろうなと思いました。

参考:ネイティブ講師の講義は必ず英語力アップにつながる – 泥くさく英語習得を目指すブログ